いちねんきねんび
2023年5月28日
バーレスクのなぎさ&うらら1周年イベントに参加してきました。
節目のイベントでは普段のステージでは見られない演目を沢山見ることができます。
今回のコンセプトは「動物園」のため1部、3部のSPパフォーマンスでは「ようこそジャパリパークへ」、2部では生ハムと焼うどんの「ツイテール」の披露がありました。
また、普段はBチームに出ることが多い2人が、Aチームの威風堂々やマイセルフ、カリフォルニア・ガールズなどに出る機会は貴重で、この日限定のオリジナル衣装もあるという事でこのイベントの日を心待ちにしていました。
僕は楽しく踊っているなぎさちゃんが本当に好きなので、振り付けやフォーメーションまで自分で考えてやりきった姿を見てグッと来るものがありました。
ショーの最後らへんではオド芸タイムといって、「オド芸→アルカホール→チキチキバンバン→氣志團のアレ」といった曲の順番で椅子から立ち上がり節度を守って入れ代わり立ち代わりに乱痴気騒ぎをする参加型遠吠えディナータイムがあるのですが、チキチキバンバンあたりからエコのためなのか照明が暗くなってしまうので、僕は前半2つのほうが好きです。
イベントでは限定のパネルが販売されていて、僕は無類のパンダ好きなのでなぎさちゃんがパンダの衣装を身に着けて撮影したA2パネルを特別に作ってくれました。
パネルは1万円で購入することができるのですが、その衣装での撮影にかかった費用が2万円以上らしいので赤字だったみたいです。(RIONで黒字にしたので問題ないが)
また、妹さんにもこの日初めて会うことができました。手紙やお土産を喜んでくれているみたいで良かったです。
僕にとって、1年間同じ人をちゃんと推し続けられたということが、今までに叶わなかったことでした。
アイドルの現場に行き始めた頃は学生だったというのと、コロナ禍の影響で活動休止になったり、卒業したり、よく現場に行っているグループがすぐに解散になったり…といったことが重なり、結果的にかりそめの縁を繰り返すことになっていたような気がします。
1年前は、キャストの名前はなぎさちゃん以外ほとんど知らなかったのですが、8割くらいは覚えた今でもずっと一番に推し続けているので、今思えば運命的な出会いだったのかもしれません。
1年以上も継続的に会える場所を作ってくれた推しは、なぎさちゃんが初めてです。この出会いを大切にして、これからも思い出を作っていきたいですね。