11月28日 なぎさバースデー
久しぶりのブログ投稿です。
今年の3月から、六本木にあるショークラブ「バーレスク東京」に行くようになりました。
先日、彼女のバースデーイベントがあり、行く時は毎回推しプランを付けている僕としてはこの日に対して以前から並々ならぬ思いがあったので、こうしてブログに書こうと思った次第です。
なぎさちゃんが第9回オーディションに出ると聞いたとき、応援しに行かなくてはと思い、そして見事合格し、気が付けば通うようになっていました。
最初は応援と別件の相談を兼ねて行っていたのですが、最近は、ただただなぎさちゃんがかわいいので行くようになりました。
ここで一旦宣伝なのですが、現在バーレスクで人気総選挙の企画が行われています。なぎさちゃんはネクストブレーカー賞のランクインを目指しているので僕は投票しています。
元から僕はなぎさちゃんが以前所属していたアイドルグループと同じ事務所のグループのヲタクをしていたのでデビュー前から接点がありました。
2021年11月27~28日、僕は去年の誕生日もなぎさちゃんと同じ空間で過ごしていました。
初めて会った時から、なぎさちゃんは人の心を惹き付ける天才でした。
その日のことを今日まで1日たりとも思い出さない日はありませんでした。
それから1年が経ち、バーレスクでのバースデーイベントが行われるという知らせを耳にしました。
フラスタの出し方について調べたり、渡すプレゼントを何にするか、手紙に何を書こうか、思索に耽る日々でした。
これは余談ですが、なぎさちゃんの妹さんにもお礼の手紙を書くことにしました。
妹さんには会ったことがないのですが、会ったことがない人に手紙を書くのは初めてだったので、何を書こうかな…と悩んで、悩みすぎた結果、簡単に要約すると
「僕は枝豆ではなくて人間です。ちなみにバウムクーヘンでもありません」
といった内容の自己紹介を5行くらいに渡って書いていたような覚えがあります。
今考えるとどうかしていました。許してください。
なぎ姉には便箋2枚分の手紙を書いたので、同じくらい書かなきゃ…と気負いすぎたかもしれませんね。
そして、バースデーイベントの当日。
推しの誕生日は誰でも特別なものだと思いますが、自分の場合はそれが出逢った日でもあるのでより一層、感情が込み上げてきました。
ショーが始まると、今まで見たことのないなぎさちゃんの姿を沢山見ることができ、幸せに溢れました。
デビューから7ヶ月間、演目のそれぞれにダンスや歌、表情に至るまで練習を積み重ねてきた軌跡を感じました。
まず1部のオープニングアクトで行われたのはアイドルグループ「KAMOがネギをしょってくるッ!!!(略してKAMOネギ)」の「偶像リアリティー」。
KAMOネギは2019年ごろ対バンでたまに見ていたグループでした。今は声出しできるライブハウスは少なくなり、だいぶ雰囲気は変わりましたが、当時の独特なライブハウスの空気を思い出しました。激しい振り付けで沸ける楽しい曲っていいですよね。
そしてなぎさちゃんが単独でステージに立ったのは、誰もが知る曲「渚のバルコニー」。
なぎさちゃんは声もかわいいので、王道アイドルソングの松田聖子の歌が合いますね。
一人の観客でしかない僕がかなり緊張して見ていたので、たったひとりでバーレスクのステージに立っていたなぎさちゃんの緊張はどれほどだったのでしょうか。尊くて頭が上がりません。
最後のエクストラチップタイムでは、僕はステージに上がってバイクに乗りました。
アタッシュケースを渡す時、僕はこの1年間の様々な感情が捻じれながら交錯し、泣きそうになり、言葉が出なくなったので、ただ「受け取って」とだけ言いました。
満面の笑みで喜んでくれたなぎさちゃんを見て、僕は今年のピークは間違いなくここだと思いました。
そして、これからも更新していきます。